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越谷心療内科
さくらメンタルクリニックの
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ADHD(注意欠如多動症)が疑われる例

ADHD(注意欠如多動症)について解説

   ADHDは注意欠陥多動性障害と呼ばれていましたが、DSM-5(精神疾患の診断・統計マニュアル第5版)では注意欠如多動症となっています。

ADHD(注意欠如多動症)が疑われるお子さんによく見られる相談・症状の例

   中学1年生の男の子。受験が終わり、新しい中学で仲の良い友達もできました。人生やり切ったという充足感で、もうこれ以上の幸せはないだろうと感じていました。ある日、友達と遊びに行って、幸福の絶頂にあると感じ、その帰り道、屋上から飛び降りました。

   救急搬送され、頭や体の複数か所の手術を受け、生死の境をさまよいました。退院できたのは数ヶ月後、奇跡の生還です。

   幼稚園の頃は、じっとしていられなくて、他の組に遊びに行ってしまったりすることがありました。小学校に上がる頃には、立ち歩いてしまうことはなくなりました。

   明るくたくさんお話しするほうで、友達と遊ぶのも楽しく、小学校にも問題なく通っていました。

   色々な考えが次々と浮かんで、頭の中はいつも忙しいのです。小さい頃からなかなか眠れないのは、考えが止まらないからです。朝まで寝れないこともよくあります。体を動かしている時のほうが、考えが回らないからすっきりして好きです。

   思い立ったら行動するタイプです。考えている時間がもったいないと思ってしまい、やりたいとなったら夜中でもやり始めます。自分でも、衝動性がある、ADHDに当てはまると思っていました。

   今は家でリハビリ中心の生活ですが、将来はコンピューターグラフィックスの分野に進みたいと思っています。

(※複数の症例から個人を特定できないように加工しています)

支援・関わり方のポイント

   今ADHDの特徴の中に、過集中や衝動性があります。

   今考えが次々と移っていく中で、楽しいことを考えているときは良いのですが、ネガティブな考えに過剰に集中して、とらわれてしまう時があります。そして、衝動的に実行してしまう時があるのです。

   今頭の中でマイナス思考がぐるぐるし始めたことに自分で気づいて、楽しいことを考える、他の人と話す、動画を見るなどして、考えを切り替えられるとようになるといいですね。

監修者

院長 村重直子

   当院は埼玉県越谷市の南越谷駅から徒歩1分、新越谷駅から徒歩2分という立地で、うつ病、不安障害、パニック障害、不眠症、適応障害、児童・思春期のメンタルケアまで幅広く対応し、一人ひとりを大切に診療に当たっております。

   私はこれまで、ニューヨークのベス・イスラエル・メディカルセンター、国立がんセンター中央病院、および複数のクリニック・訪問診療に携わり、国内外で多様なライフステージに応じた医療に従事してまいりました。
   一人ひとりに寄り添い、その方の人生に伴走する医師でありたいと願って診療しています。

   特に児童精神科・思春期のメンタルケアでは、一人の母親としても共感を持ちながら、お子さんの「過去・現在・未来」を一緒に考えてまいりましょう。思春期ではご本人の意思を尊重し、必要に応じて親御さんと別々の時間を設けることもございます。すべては、将来、お子さんの持つ可能性が花開く時のために。

   心の不調でお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。越谷市を中心に、地域の皆様の頼れる診療所として、スタッフ一同、誠意をもって診療にあたります。

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